一限目の備忘録

苦悩は中毒性がある。

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  • 2019.03.26 Tuesday
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泣ける場所が欲しかっただけだ

卒業式は行こうか迷ったが、結局行った。

袴ではなく、スーツで。

似合わないとは思ったが、花飾りを着けた。

 

式を終えて、早々に研究室に行き、ゼミの先生に挨拶した。

休学者救済のようなゼミで、親身で理解のある方だった。卒業出来たのはこの方のお陰だと思う。

このゼミは私ともう一人所属してたようだったが、結局その人とは一度も会わず仕舞いであった。

休学したことで独りに慣れた。

独りでも平気でいられることは、強みでもあり弱みでもあると思う。

 

研究室を出ると、学内はまだ卒業生で溢れていて、

内定先の同期に、どの大学のどんな人がいたとか、この後どこへ飲みに行くか、という話が聞こえた。

自分の居場所を4月からの勤め先に見出しているのであろうか。

新しい環境での生活が始まる高揚感はこれが最後かもしれない。

なにかを見たり聞いたりして感動できる期間が、おそらく限られているように。

 

国立大学の滑り止めで入学する人が多い大学だが、自分にとっては一応、入りたくて入った大学。

明治を連想させる煉瓦造りのキャンパスは居心地が良かった。

閉館時間まで図書館にいた時代が懐かしい。

1年余計に在学したが、大学のことは嫌いならなかったから、卒業できたと思う。

 

桜が咲き始めた御所を歩いてから帰宅した。

しばしさよなら京都。

 

 

大学時代の思い出

・創作活動(個人名義の中編短編、臨時サークルの長編、企画作品でシナリオのみ参加した中編いくつか)

・海外旅行(特にヨーロッパ一周、アメリカ南西部周遊)

・アルバイト先の仲間と夜通し遊んだこと

 

 

自分の短い人生を振り返ると、辛い時間が長かったけど、

この5年間、特に最後の2年間で色々と克服できたと思う

 

恐らく昔の自分は、自分が見たいものや知りたいものが部屋以外の場所にあることを、認めたくなかっただけだろう。

ようやく社会に出られた。

 

次は、魅力的な人間になろう。


自分が許せるようになったのは半年前くらいから

同期になる人に「LemonのPVで踊ってる子に似てるね」と言われたので検索して観てみました

…あの曲を歌って踊れるようになったら面白いかなと思いました。

 

ヨルシカ、相対性理論、さよポニばかり歌っていたので、レパートリーに入れまショウカ。


そらと

灘区掬星台より

よかったら一度お越しください


社会復帰中につき

年末年始、滅多にしない「エゴサーチ」をしたところ、

わたしの過去作品を実況動画を見つけ、一気に全ての動画を拝見しました。

それは一限はやめの名で作ったものではなく。

内容と長さからして、誰も実況しないだろうと思っていた作品だったので、驚きました

 

普段なら自分の作った作品の実況やプレイ動画の類を観ることは絶対にないのです。

自分が描いた文章を観るなんて、単純に恥ずかしいですから。

ただそれだけは見てしまいました。

そして、ゲームを作成していた当時のことをありありと思い出しました。

 

当時のわたしは色々と冷めていましたね 

「他人から嫌われたならそれまでだ」と考えていたので、周囲から冷たいとか適当だと思われていたと思います。

ダウナー系の極みです

これはだいぶ反省していることで、そういう価値観を持つのは自由であっても、

そのことを態度や言動に出してしまうのは非常に危険であると、今では思っています。

 

共依存論をあげた際、「作者もクル子のような人間なのか」と言われましたが

「誰かに出会えば自分の人生は劇的に良くなる」とは思っていませんが、ネット依存症の傾向はあるかもしれません

過去にSNSでわたしの名前を騙る偽物さんが現れたことと、文字でのやり取りが苦手なため、やろうと思えず。

部屋の居心地がよすぎたのでネットで暇を潰していた感じです

 

結局、大学での生活ではほぼ独りで過ごしてしまいました

独りの生活はあまりにも楽でした。

が、楽しくは無かった。

同級生たちは就職を通して日本全国、あるいは海外に散って働き始めるようですが。

たまには会ったりするものなのでしょうか。どうなんでしょうね。

自分のタイミングであらゆることが出来る生活で、心身ともに弱くなってしましました。

味方を作る必要は無いが、敵を作ってはいけない。

それくらいの適度な距離感でそれなりに他人と関わることが大切ですね

 

ただ中高の同級生やアルバイト先の人たちとは、こんな自分ととても仲良くしてくれました

そしてこんな自分を採用してくれた会社

本当に感謝しています

 

話が逸れました

わたしの過去作は全ての作品において、「伝えたかったこと」などは無いです

18〜22歳あたりの、純粋さと解放感と自己同一性の喪失、

10代までの短い人生経験の連続性が絶たれたことと、未熟さから生じる危うさ

だからこそ生まれる人間関係は描きたいかなと思いました。

 

ただ、今の状態で作品をあらためて観てみると、当時の自分は

「どのような形であれ、他人の負の感情に触れるのは危険だ」と言いたかったのかなあ、と少し感じました

 

…わたしの作品を好きだとおっしゃって頂ける方は、みな優しい心を持った方だと思います

それでいて 心の強さ弱さ、喜怒哀楽、白と黒を行ったり来たりするような。

 

わたしはわたしのあるべき場所で今後も頑張ります

 

皆さんがお幸せな人生を送られることをお祈りいたします

 

 

全く関係ないですが

好きなアーティストの好きな曲を紹介します

よかったら聴いてください

https://youtu.be/BCt9lS_Uv_Y

https://youtu.be/rs7FY-SIHkc


理想は頭の中に 現実は目の前に

幼少期に、自分の頭の中に「理想の自分」を作った

 

その子はとても愛想が良く、賢い。

自分が周囲の人間からなにを期待されているのか、直感的に理解している。

その期待に応えるように振る舞う。そしてそれが必ずしも苦痛ではない。

 

中高時代に私が困った時、その子にどうしたらいいのか聴いたら、アドバイスをくれた。

 

その子が実在してほしかった。きっと話も合うだろうから、友達になりたかった。

それか、自分が本当にあのようになれたらよかった。

あの子が好きになりそうな人を好きになったこともあった

 

ただ、最近はあの子が頭に浮かばなくなってしまった。

寂しさを感じる。

 

この話をすると、大半の人は

「病院に行った方が良い」という、極めて常識的で真っ当なアドバイスをくれる。


過去からの脱却

 

私は昔から、精神的にギリギリの状態になると、必ず誰かに助けられる

受験であれ学校のことであれ仕事であれ。

「ああ、今度こそ限界か」と参っていると、助けてくれる人が必ず現れる。

助けてくれる人は、参っていたからこそ新しく出会えた人だったり、前からの知り合いだったり。

 

ただ、私の助けの求め方が、やや大袈裟なものであると思う。

泣くことを我慢できるはずの場面でも、あえて我慢せずに涙を流して弱音を吐く。

私が涙を流せば、優しい人ほど心配してくれる。

 

昔から、物事を悪い方に考えることが得意だ。

ネガティブな方向に思考が振れた時の想像力が異常である。

だから周りの優しい人に心配されるのだろう

 

そういう自分が許せない。

こういうことは10代でやめたいとずっと思っていた。

しかし気づいたら20代になってしまった

 

これでも、前よりはましになってきた。

「もう少し」「惜しい」と、何度も思う。

前の自分よりも今の自分の方が、まだ好きだ。


光へ向かう勇気

 

「創作活動の神さま」のイラストを担当して頂いた香山サキさまによるクル子

 

 


自分に向けられる需要に気付いている文学部女子

暑い日記念。


昼寝の代償

わけあって、数か月ニート(学校にも行かず、アルバイトもしない)で過ごした期間がありました。

 

独り暮らしですから誰からも監視されませんし、指示もされないので、思い切り自由に過ごす。

本を読んでネットで映画を観て寝る。食事は近所にあるお気に入りのレストラン。

安くて野菜も果物も食べられるので自炊より効率的。

レストランへ行った帰りにお菓子を買って、部屋で食べる。

部屋ではネットニュース見たり小説書いたり。

他人(友人)に会ったのは2回くらいでしたかね。

 

自分を自由に過ごさせたら怠け者になるんだな、と思いました。

 

また、独りで日々過ごすことは本当に楽なことだと痛感しました。

ただ、楽であっても、楽しくはありませんでした。

 

人と関わって、社会にいようとすると、多少のストレスや我慢が必要になりますが

独りで時間を過ごす楽さに慣れてしまうと、ストレスを我慢してまで他人と関わろうという気持ちが無くなってしまう。

 

いつまでも独りでいるわけにはいかないと思い、ニートを脱出しようと思いました。

無味乾燥なあの日々の中で、夢中になれること、やることがある幸せを知れたことは、自分なりに貴重な体験でした。

 

 

 

ちなみに当時書いてた小説は、「自分にはもっと良い環境があるはずだ」と、

楽園のような場所があると思いこんで、いまいる環境をすぐに放棄し、砂漠のような社会を彷徨う人たちを描いた話です。

「楽園病」とかいう気取ったタイトルでした。


お礼

 

何名かの方から励ましのメッセージをいただきました。

ありがとうございました。

うれぴっぴ。古いでしょうか。

 

 

もしかしたら今後もブログはたまに投稿するかもしれません。


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